俳優のアン・ヒョソプが所属する“The Present Co.”が映画「パラサイト 半地下の家族」の制作社 “BarunsOn E＆A”社と戦略的投資及びパートナーシップ協業体系を構築したと明かした。

The Present Co.は、俳優のアン・ヒョソプとデビュー前から共にしたマネージャーが今年5月に共同設立した会社として、“今を生きる我々、今日を創るは楽しさ”という経営哲学の基に運営中だ。独立的なマネージメント事業を中心としてIP基盤グローバルコンテンツ事業を営む中、The Present Co.はIT技術を取り入れたコマース、音源/映像 制作、NFT、AR/VR 事業等アーティストIPを活用した価値創出に集中している。

BarunsOn E＆Aは第92回アカデミー映画祭で作品賞を含む4部門を授賞し、第72回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞を授賞した映画「パラサイト 半地下の家族」の制作社でもある。2022年から映画、ドラマ、芸能等多様なコンテンツを制作し、投資配給流通海外セールズ等で事業領域を拡大する等、総合映像コンテンツ会社として地位を固めている。

The Present Co. の関係者は「BarunsOn E＆Aとの協業を通じて映画及びコンテンツ事業にも積極的に始動し、高いシナジー評価を期待しています」と伝えた。BarunsOn E＆A関係者は「The Present Co.の戦略的投資及びパートナーシップ締結で多様なコンテンツを共に創り上げ、事業的拡張を展開していきます」と伝えた。

一方、アン・ヒョソプは医学作品から時代劇、ロマンスまで役割とジャンルを問わず毎作品で様々な姿のキャラクターをこなして来た。最近では大人気のまま終了したドラマ「社内お見合い」で財閥3世CEOカン・テム役を担い、世界で熱い反応を巻き起こすK-DRAMAを盛り上げたことは勿論、名実ともに有能な大人気俳優の名を視聴者へ刻印した。また2023年に公開されたNetflixオリジナル「君の時間の中へ」 及びSBS「浪漫ドクターキム・サブ3」を次期作に選定し、また新たなハマリ役の更新を予告している。

WOW!Korea提供