「頭脳共助」のジョン・ヨンファ(CNBLUE)とチャ・テヒョンが爆笑共助を予告する。
1月2日午後9時50分から韓国で放送がスタートするKBS 2TV新月火ドラマ「頭脳共助」は、 お互いに殺しても物足りない犬猿の仲のふたりが珍しい脳疾患にかかわった犯罪事件を解決するという本格的な脳科学コミック捜査劇だ。「非常に特別な脳」を持つ脳神経科学者の シン・ハル(ジョン・ヨンファ)が 「愚かな脳」を持つ刑事クム・ミョンセ(チャ・テヒョン) と共に興味深い脳疾患事件を共助し、幻のケミや笑い、そして共感のメッセージを伝える。
15日、ジョン・ヨンファとチャ・テヒョンの新鮮な“超スペシャルで愉快なケミ”が盛り込まれた3次ティーザーが公開され、好奇心を刺激している。特に約36秒の「3次ティーザー」には、シン・ハルとクム・ミョンセの格別ながらもひやりとする同行が盛り込まれ、楽しさと笑いを誘発した。
まず、脳科学研究所ブレインハーブを訪れたクム・ミョンセが多くの大衆の前で講演するシン・ハルを見て「わ~イケてる人」と感嘆しながら砲門を開く。 続いてシン・ハルの前妻キム・モラン(イェ・ジウォン)が妙な視線でシン・ハルの広告板を見つめ、ソル・ソジョン(クァク・ソニョン)がシン・ハルが出版した本を持ち「風変りだという噂が」と話し、脳神経科学者シン・ハルに対する疑問を増幅させる。
何よりも、シン・ハルが実験室の冷蔵庫の中にある脳を眺めながら恍惚な表情をする反転状況の中、「こういう奴はうまくやればすぐにコロッといく」と自信たっぷりに話す。しかし、暗い手術室に横たわるクム・ミョンセが髪を剃られ悲鳴を上げる姿がクローズアップされ不吉さを予告する。ここに「悪意で出会う」というフレーズがシン・ハルとクム・ミョンセの尋常ではない出会いが推測され、「あまりにも脳の容量が小さく、何回かの選択が大きな負担になるみたいだ」とクム・ミョンセの脳について説明するシン・ハルのナレーションと共に、クム・ミョンセが年寄りに扮装した姿や天然の姿まで連続で登場し、期待感を存分に引き上げる。(2ページに続く)