歌手キム・ボムス、「1年の済州島生活、歌以外は全て経験した」

歌手キム・ボムスが、済州島で過ごした1年の休息時間に対して話をした。

11日に放送されたSBS「アラフォー息子の成長日記(原題:みにくいうちの子)」では、キム・ボムスがスペシャルMCとして出演した。

この日ソ・ジャンフンはキム・ボムスに「最近休息時間を持ったと聞いた。済州島で生活したのか」と近況について質問した。キム・ボムスは、「2年ほど経った。体も心も休息しようと思い、すべてを置いて1年ほど済州島に向かった」と説明した。

キム・ボムスは、「無計画だった。歌以外にできることはすべてした。歌うことを休みたくて済州島に向かった。声をほとんど使わなかった」と伝えた。これにシン・ドンヨプは「休むことは良い。恋愛まで休んでいたのか」と冗談を投げると、キム・ボムスは「歌以外は全部した。多様な経験をした」と答え、視線を集めた。

シン・ドンヨプは「済州島で新しい縁を作ったんだ。とても洗練されて魅力的な海女さん」と冗談を話した。笑ったキム・ボムスは、「初めから冷や汗が出る」とすっと答えを避けた。

続けてシン・ドンヨプは、気に入った異性に歌でアピールしたことはあるかと質問した。驚くことにキム・ボムスは一度もないと答えた。

キム・ボムスは、「付き合った人にそのようなイベントをしたことはあるが、最初に歌でアピールすることはない。これは少し最終兵器のようなもの」と、自身の歌の実力に自信を見せた。

WOW!Korea提供

2022.12.12