「KARA」ジヨンにBoAら、日本人並みの日本語力を持つ、韓国アイドル・歌手特集


今日は日本人並みの日本語力を持っている、韓国アイドル・歌手を特集!

韓国ガールズグループ「KARA」ジヨン
KARAが日本に進出したことをきっかけに日本語を勉強し始めたジヨン。当時は勉強したばかりの日本語を一生懸命使っているところがとても可愛らしかったですが、KARAを一度脱退し、イギリス留学後に選んだ道は、何と日本での女優活動でした。
まだまだ完璧とは言えぬ日本語を上達させるために、全ての単語を日本人のようなイントネーションで話そうと沢山練習したそう。結果、ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」を皮切りに、映画やドラマで日本人役として女優を行えるほどに。

歌手ソン・シギョン
大ヒット韓国ドラマ「シークレットガーデン」「星から来たあなた」や、最近では「王になった男」「九尾狐伝」などのOSTを担当していることで有名な彼。元々、英語が堪能なことでも知られていましたが、日本活動が決定したことで、日本語の勉強もし始めたという。
日本語を勉強し始めてから1年後には、何と日本語能力試験の最上級クラス「N1」に合格。その語学力を活かして、日本のバラエティー番組「しゃべくり007」や「有吉反省会」等にも出演した。また、日本でのライブの際は、長年のラジオDJやMCの経験を活かして日本語で観客を楽しませてくれる。短期間で日本語を習得したとして、韓国のバラエティー番組等でも本人が語学の勉強法を紹介している。

歌手BoA
現在は歌手活動の傍ら、音楽番組のMCや所属事務所の取締役として後輩の教育にも力を入れている彼女。日本での活動は2000年からで、驚くことに当時のBoAは何と14歳。日本のテレビ番組に初出演した当初からとても日本語が上手でしたが、周りのスタッフがほぼ韓国人だったということから、彼女の日本語力の高さは自分自身で身に着けてきた努力の結晶と言えるでしょう。

WOW!Korea提供

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2022.12.11