ジニョン(GOT7)、役者・歌手としての思いを明かす…「2つともあきらめるつもりはない」

映画「クリスマスキャロル」で主演を務める「GOT7」のジニョンが、グループに対する変わらぬ愛情を見せた。

韓国で7日に「クリスマスキャロル」の公開を控えたジニョンは、2日午後に現地メディアMydailyのインタビューに答えた。

この日、ジニョンは役者と「GOT7」の活動を並行して行っていることについて「もし、幼い時に今のような状況に置かれたら、『職人の道を進む』という考えで一つの道だけを選んだかもしれないが、今は多様な試みが一つの方式だと思っている。演技は僕がキャスティングされる立場なら、アルバムは僕たちが直接語る、疎通方法の一つだと思う。なので、2つとも全くあきらめるつもりはない。能力がある限り、演技でも音楽でも地道にやりたい」と明かした。

彼は「僕も音楽に対する欲がある。家では歌を熱心に歌う。夜じゃなくて昼間に(笑)現在、ソロアルバムも一生懸命作業中だ。曲は全部作っておいた」と話した。

そして、「僕のボンケ(本来のキャラクター)はまだ『歌手』だ。僕のルーツでもあり、一番長くやってきた。これからも『GOT7』の音楽も、自分がやったことのない個人アルバムも、全てやってみるつもりだ」と熱意を表わした。

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2022.12.02