「インタビュー」KARA、“完全体でのカムバックは不可能だと思った。毎日が満足で幸せ”

ガールズグループKARAが完全体でカムバックする。
KARAは29日午後6時、各音源サイトを通じてスペシャルアルバム「MOVE AGAIN」を発売し、本格的なタイトル曲「WEN I MOVE」での活動を開始する。
「WHEN I MOVE」は、メンバーのカン・ジヨンが作詞と作曲に参加し、ニコルが韓国語の歌詞を書いた曲だ。ミレニアルスタイルの編曲が魅力的な歌で、後半に向かうほど強烈になるリズムにKARAのパワフルなボーカルが加わり、ずっと聴いていたい中毒性を感じさせる。

以下、KARAーの一問一答。

Q. 2015年5月に発売した7番目のミニアルバム「In Love」以降、約7年6ヶ月ぶりに披露される完全体アルバムです。カムバックの感想が特別だと思いますが?
スンヨン:ほとんど不可能な話だと思いました。小さなことでも、私たちでできることを今年しなければならないと思いましたが、ここまで来ました。とても感謝して、幸せな瞬間が多く、もう心残りでもあります。まだ信じられくて、メンバーたちとファンの方々を本当に誇りに思っています。
ニコル:私たちが曲収集から、アルバムの方向性、マスター作業まで神経を使わない部分がなかったので、メンバーにとってより重要なアルバムだと思います。空白があっただけに、ファンの方により良いアルバムをプレゼントさせていただきました。それだけに実は反応が気になる部分でもあり、早く舞台をお見せしたいと思います。


ギュリ:何よりも長い間待ってくれたファンのみなさんの反応がとても良くて嬉しいです。舞台でもさらに成長し、発展した姿をお見せします!
ヨンジ:毎日が幸せで頑張ります。KARAの「WHEN I MOVE」をたくさん愛してください!
ジヨン:ニコルお姉さんと私がKARAとしてあいさつするのは約9年ぶりです。何か家に帰ってきたような感じ?また舞台に立つのはぎこちないけど、安定感が感じられる微妙な気分です!

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2022.11.29