「BTS（防弾少年団）」のジンのファンたちが16日、ソウル環境連合と共にソウル・ヨンドンポグ（永登浦区）のヨイド（汝矣島）ハンガン（漢江）公園イベント広場付近にマロニエ（セイヨウトチノキ）10株を植えて”ソクジン森道”を造成しました
“ソクジン森道”のインスタアカウント（@Jinforest_1204）は16日、「汝矣島漢江公園に“ソクジン森道”の造成完了しました！」という案内とともに森道の両側にあるベンチ4つと木々にかかっているサプライズプレゼントを予告しました。
その後、現場を訪れた人々の写真などがSNSに投稿され、新しい名所として注目されています。 植栽された木々ごとにジンの歌の歌詞が印刷された木の板がかかっていて、美しい歌詞が与える感動が伝わったり、昼と夜の風景が変わるたびに新しい雰囲気を伝える漢江の川辺の美しさも盛り込んで特別な名所になっています。
今年4月からジンのファンたちが募金を集めて造成された“ソクジン森道”は、気候変動危機が問題になっている現在の環境状態を反映して披露した善の影響力であり、それでさらに注目されています。
先日、メキシコのジンファンがプラスチックボトルキャップの収集を通じてリサイクル収益を低所得の小児がん患者の治療費用として支援するメキシコの非営利団体「Banco de Tapitas A.C.」にジンの名前で寄付するなど、ジンファンはグローバルな影響力で地球と人間の愛を実践しています。
誕生日を迎え、動物自由連帯に飼料や飼料入れ、毛布などの物品などを寄付したり、2019年にはそれまで寄付を明らかにしていなかったが、「良い影響力は分かれば分かるほど大きくなる」という意味に同感し、HONORS CLUB加入のニュースを公開したジンは、これまで様々なインタビューを通じて環境問題に対する考えを着実に明らかにしてきました。
ジンのグローバルファンは、いつも動物保護と環境問題に関心を持っているジンの良い影響力によって様々な寄付と奉仕活動を進めてきました。
WOW!Korea提供
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