「K-POP世界地図」が約3年ぶりに新しく公開される。
音楽スタートアップ・スペースオーディティは、23日に進行されるK-POP専門カンファレンス「2022 K-POP RADAR Conference」を通じて、新型コロナのパンデミック以降の3年後、K-POPの地形図の変化を盛り込んだ「K-POP世界地図」を披露する。
スペースオーディティは「パンデミックの間、K-POPのグローバル消費量は2.5倍増加した」と明らかにし、「この厳しい時期がK-POPにとってはむしろチャンスの時期になった」と説明した。
また、2019年にK-POPのグローバル人気の50%を5グループ(BTS、BLACKPINK、TWICE、MOMOLAND、EXO)が率いたとすれば、今回は10グループがK-POPの世界的な人気の50%を占めるという事実が新しい「K-POP世界地図」を通じて明らかになる。 この10グループがどのグループなのかは「2022 K-POP RADAR Conference」を通じて公開される予定だ。
K-POPの主要消費国も3年間のパンデミック中に大幅に変化したことが分かった。これはBTSやBLACKPINKのような大型グループだけでなく、第4世代アイドルまでが影響を与えたと伝えられた。
一方、「2022 K-POP RADAR Conference」は23日にK-POP RADARの公式YouTubeチャンネルを通じて無料で全セッションを公開する。