キム・ジュンス出演ミュージカル「ウエストサイドストーリー」、 本日(17日)いよいよ幕開け

ミュージカル「ウエストサイドストーリー」が、本日(17日)開幕する。

ミュージカル「ウエストサイドストーリー」は、レナード・バーンスタイン、スティーブン・ソンドハイムなどの天才アーティストが出会いブロードウェイの歴史を新た描いた作品で、美しい音楽とダイナミックなムーブメントを通じてミュージカル界に革新を起こし、作品性と興行性の両方が認められている。

トニー役にキム・ジュンス、パク・カンヒョン、コ・ウンソンが、マリア役にハン・ジェア、イ・ジスが、リフ役にチョン・テクウン、ペ・ナラなど、圧倒的なキャストで話題を呼んだ。

「ウエストサイドストーリー」は、キャスティングと共に公開したコンセプトフィルムで作品の特徴やキャラクターを完璧に盛り込み、公演に対する期待を高めた。また、トニー役のコ・ウンソンと「The PIT」オーケストラが共にした「Maria」を皮切りに、キム・ジュンスとイ・ジスがハーモニーを作り出した「Tonight」、ミュージックビデオのフィナーレを飾ったパク・カンヒョンの「Something's coming」まで、それぞれ異なる魅力を盛り込んだ3編のミュージックビデオを通じてミュージカル「ウエストサイドストーリー」が今年期待作であることを再び立証した。

一方、ミュージカル「ウエストサイドストーリー」は、1960年代のニューヨークの裏路地を背景に、ヨーロッパのギャング団であるジェット派とプエルトリコのギャング団シャーク派間の勢力争いと葛藤、そしてその中で運命のように恋に落ちるトニーとマリアの物語を盛り込んだ作品だ。本日(17日)から来年2月26日までソウル市中区忠武(チュンム)アートセンター大劇場で公演される。

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2022.11.17