歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスが「ウエストサイドストーリー」初日を終えて感想を伝えた。
PALMTREE ISLANDは18日、公式Instagramに「ミュージカル #ウエストサイドストーリー初公演を終えた#キム・ジュンス#シャトニーの感想ムービー到着」という文と共に映像を掲載した。
映像にトニー役の姿で登場したジュンスは「久しぶりに韓国で公演される作品なのでさらにアップグレードした良い姿をお見せしたいと準備した」と明かした。続けて「この作品は舞台にあがる全ての俳優たちが主役だと言える」とし「全ての俳優たちの汗ひとつひとつで満たした作品なだけに、若者たちの情熱を感じることができる公演だ。最後までベストを尽くので多くの愛と関心をお願いする」と意気込みを伝えた。公演を終えたジュンスは舞台の情熱と余韻が残っている様子だ。真心と愛情のこもったあいさつが公演への期待をいっそう高めている。
これを見たネットユーザーたちは「黒髪に変身したシャトニーも素敵」「初日お疲れ様！すぐに顔を見せてくれてありがとう」「輝くシャトニーに会いにいきます」など反応を示した。
一方、ジュンスが出演するミュージカル「ウエストサイドストーリー」は、1960年代のニューヨークの裏路地を背景に、ヨーロッパのギャング団であるジェット派とプエルトリコのギャング団シャーク派間の勢力争いと葛藤、そしてその中で運命のように恋に落ちるトニーとマリアの物語を盛り込んだ作品だ。来年2月26日までソウル市中区忠武（チュンム）アートセンター大劇場で公演される。
