『JO1』が圧倒的再生数で月間ランキング1位を獲得。
『チェンソーマン』』『ガンダム』などのアニメ主題歌や、『七人の秘書』『Silent』など映画やドラマ主題歌も多くランクインしている。
またYouTuberでは『朝倉未来』の『Breaking Down』シリーズが唯一ランクインしている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、10月1日~10月31日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_2210/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
- 【本編動画月間再生数ランキングTOP10】
JO1(1位)
10月12日に発売されたの6thシングル『MIDNIGHT SUN』に収録されている『Super Cali』のミュージックビデオを公開。
9月23日に公開されたパフォーマンス動画が、月間ランキング/7~9月ランキングにランクインしていたが、発売された当日にミュージックビデオが公開され、週間ランキングでは2位にランクインしている。
9月に公開されたパフォーマンス動画は、ダンスシーンを収めた動画になっていたが、今回公開されたミュージックビデオでは、街中で歌唱シーンと森の中でのダンスシーンが収められており、ギャップも楽しめる動画となっており、誰もが聞いた事のある呪文の言葉と、癖になるメロディーは何回も聴きたくなる楽曲に仕上がっている。
『JO1』は初のアリーナツアーを完走し、10月22日〜23日に東京で行われた追加公演も大成功に収めている。
また『JO1』は現在【音楽動画週間再生数ランキング】で3週連続ランクインしており、人気No1と言っても過言ではないのではないか。
公開された初週と比較すると、987万再生から3900万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=5nE7budaeO4
MAPPA CHANNEL(2位)
10月11日から放送が開始したアニメ『チェンソーマン』のノンクレジットオープニング映像が公開され、週間ランキングでは1位を獲得しており、今回の10月度月間ランキングでは2位にランクイン。
歌は『米津玄師』が担当しており、編曲には『King Gnu』の『常田大希』が携わっている。
ベースの重厚感あふれるフレーズから始まり、サビに向けてエッジの効いた声で駆け上がっていく感覚が癖になる。
公開された初週と比較すると、1680万再生から3168万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=dFlDRhvM4L0
Kenshi Yonezu 米津玄師(3位)
現在放送中の人気アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ『KICK BACK』のMVが1位にランクイン。
月間ランキング2位には『MAPPA CHANNEL』で公開されているアニメオープニング映像がランクインしており、本楽曲の人気の高さが伺える。
本動画には、『米津玄師』と共に楽曲アレンジを共同で務めた『常田大希(King Gnu/millennium parade)』が出演。筋トレに勤しむ2人というインパクトはさながら、次々と衝撃の展開が待ち受けるコミカルな作品となっている。
監督は、米津玄師のアーティスト写真や人気曲『感電』のMVを手掛けた『奥山由之』が担当した。
公開された初週と比較すると、1018万再生から1295万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=M2cckDmNLMI
Ayase / YOASOBI(4位)
YOASOBIの新曲で、2022年10月2日にプレミア公開された『祝福』のMVがランクイン。
新曲は、10月2日から本編が放送開始となったTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマで、10月1日に配信リリース。同アニメのシリーズ構成・脚本を担当する大河内一楼が本楽曲の為に書き下ろした小説『ゆりかごの星』が原作となっている。MVは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主人公・スレッタと主人公機“ガンダム・エアリアル”など作中のキャラクターが登場するスペシャル映像となっている。
公開された初週と比較すると、61万再生から970万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=3eytpBOkOFA
朝倉未来 Mikuru Asakura(5,7位)
『朝倉未来』チャンネルで公開されている『BreakingDown6』のオーディション動画Vo4が5位にランクイン。
この動画では、女性出場者のオーディションが行われており、審査側には『ひろゆき』が参加しており、女性出場者同士の絡みを見て、終始楽しそうな表情が印象的。
『坂口杏里』『へずまりゅう』の嫁など、インフルエンサーや、グラビアアイドル、セクシー女優とさまざまなジャンルの女性が参加している。
また、同じ会場にへずまの元カノを名乗る女性も参加しており、途中で『へずまりゅう』本人も入り、見せ場を作っている。
最終的には『坂口杏里』と「へずまの嫁」のマッチングが決定しており、本戦が楽しみである。
公開された初週と比較すると、573万再生から942万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=C0kwjuNsJdI
『朝倉未来』チャンネルで公開されている『BreakingDown6』のオーディション動画Vo3が7位にランクイン。
元プロレスラーの『前田日明』がプロデュースする選手育成のための総合格闘技大会『THE OUTSIDER(ジ アウトサイダー)』に出場していたスター選手との対抗戦となっている。
『啓之輔』が『瓜田純士』に「お前そっちの席?こっちじゃないの?席用意してあげるよ」と声をかけるから始まり、『黒石高大』『高垣勇二』『萩原裕介』『樋口武大』と挨拶しており、リアルタイム世代には胸熱なメンバーのラインナップなのではないか。
公開された初週と比較すると、631万再生から851万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=DpCvccmRBFs
King & Prince(6位)
『平野紫耀』が主演の、10月21日からTBS系で放送されている『クロサギ』の主題歌『ツキヨミ』がランクイン。
「ツキヨミ」は夜の闇に潜む孤独を月が照らす、妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバー。
と概要欄に綴られており、YouTube Editバージョンの今回は、シャツ姿のメンバーたちのセクシーなダンスには注目である。
ドラマの雰囲気にもマッチした楽曲になっている。
公開された初週と比較すると、389万再生から940万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=Rp0Z9YVOnKQ
milet Official YouTube Channel(8位)
10月7日(金)に公開となった「七人の秘書 THE MOVIE」の主題歌である新曲「Final Call」のMVが1位を獲得。
ドラマシリーズから『milet』が主題歌を担当しており、映画の公開を楽しみにしていたファンも多いのではないか。
動画概要欄では、「「エンドロールこそが本当のスタート」という、どんな終わり方をしても今が始まりだと思わせてくれる心強いメッセージを華やかで中毒性のあるサウンドで彩りました。 逆境にも屈せず、正義のために走り続ける七人の秘書たちとともに、私自身も八人目の秘書になった気持ちで、熱く力強く歌い切りました。」と本人からのコメントが届いている。
公開された初週と比較すると、710万再生から843万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=Jo9qHqHkIqI
アントニオ猪木「最後の闘魂」(9位)
10月1日に亡くなった元プロレスラーの『アントニオ猪木』の「最期の言葉」がランクイン。
動画自体は9月21日に収録されており、最初のテロップでは、「YouTubeチャンネルを本格的に再開したいらしい」とスタッフが呼ばれた理由が記されている。
映し出された猪木は、ベッドに横になっており自身の力では体を起こすことすらままならない状態であった。
「普通はこんなザマは見せたくはないでしょ?でもあるがままでいい」「見てもらいたくはないが、応援してくれるファンの期待に応えたい」と話している。
動画は、「次回 猪木がまさかの行動に出る」という次回予告で締めくくられており、コメント欄では、国内外からの追悼のコメントで溢れている。
「最期の言葉」以降も、お通夜・告別式の様子などが公開されている。
公開された初週と比較すると、543万再生から839万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=19eTrS1eWhQ
Official髭男dism(10位)
10月6日からフジテレビ系で放送されている『川口春奈』主演ドラマ『silent』の主題歌『Subtitle』のオーディオ動画がランクインしている。
サビ前での軽やかなサウンドから、サビに向けて盛り上がり、サビではキャッチーなメロディーが紡がれている流れは、とても心地の良い楽曲となっている。
コメント欄では「ドラマsilentからですが…この曲が好き過ぎて、チャンネル登録しちゃいました。 色々な曲と髭団さんの素敵な歌詞に浸りたいと思います。よろしくお願いします。」
「ほんとに、言葉一つ一つが丁寧で儚くて、ドラマにピッタリすぎるんだよね🥺 状況が想像しやすいし、やっぱり髭男さんの歌って凄いなって思う」と、ドラマとのマッチ感や『Official 髭男dism』の歌詞とメロディーに感激する投稿が多く寄せられている。
オーディオ動画公開の後、ミュージックビデオも公開しており週間再生数ランキングにランクインしている。
公開された初週と比較すると、219万再生から774万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=TPMQmLakizM
- 【ショート動画TOP10ランキング】
10動画中4動画が『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』がランクインしており、最も勢いのあるショート動画クリエイターと言える。
ランキング常連の『Saito さいとう』『Sagawa/さがわ』『ISSEI/いっせい』』もランクインしており、安定した人気を見せている。
- 【全動画TOP10ランキング】
10動画中9動画がショート動画と、圧倒的優勢を見せている。
本編動画では、唯一『JO1』がランクインしている。
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。