合わせて「食べる場面がかなり多い。“ギウ”の感情を飢えで表現したかった。 むなしさや痛みを満たすために食べると思った。 映画を見たら“ギウ”が食べる時どんな感情なのか考えてみればもっと面白く見られるのではないか」と耳打ちした。
完璧な演技変身を見せてくれたキム・スルギは「これまで私がしてきた役割とは反対に、寡黙(かもく)で台詞もない。 作品自体が与える意味や台詞が良かった。『本当に私に来た役だろうか』と確認した」と明らかにした。 これに対しチョン・イルは「昨日試写会を行った。 知人たちがキム・スルギの演技が良かったとたくさん褒めていた」と絶賛した。
チョン・イルは釜山国際映画祭で映画上映後、記憶に残る観客の反応を尋ねると「『前作ではまともだったが、本当にチョン・イルで合ってるのか』と言われた」と笑いを抱かせた。 キム・スルギは「釜山国際映画祭に初めて行った。 私は釜山の娘だ。 お国に錦を飾るような喜ばしい感謝の気持ちで楽しんできた」と喜んだ。
チョン·イル、キム·スルギが主演した「高速道路家族」は11月2日に公開される。
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