ASTROチャウヌが映画「デシベル」のOSTに参加した感想を明らかにした。
21日午前、ソウル・チャヤンドン(紫陽洞)のロッテシネマコンデイック(建大入口)で映画「デシベル」の製作報告会が開かれた。
「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクションだ。
劇中でチャウヌは海軍潜水艦の音響検知副士官に扮する。 彼は潜水艦の乗組員として水中の音響情報を分析する人物だ。
この日チャウヌは映画「デシベル」のOST参加に対して「撮影が全て終わったとき、ありがたいことに製作会社の代表が『やってみる?』と提案してくださった。 歌を聞いてみたが、僕が演じるキャラクターとして映画に良いメッセージを与えることができる、そのような歌詞もあって、ありがたいことに引き受けることになった。エンドロールで流れるが、一緒に聞いて鑑賞してくださったら嬉しい。 デシベルは90くらいだ」と伝えた。
続けて「ファン・インホ監督とたくさん対話した。監督が現場で『ウヌ、これもやってみる?』と言いながら追加していくことも多かった。 それでも先輩たちがよく導いてくださった。『不便なことはない?』『悩みはないか?』とレウォン兄さん、ジョンソク兄さんのほうから僕に話しかけてくれた。悩みを分かち合いながら撮影した」と話した。
一方、映画「デシベル」は11月16日に韓国で公開される。