※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「真剣勝負」5話(視聴率4.3%)では、ジョン(ド・ギョンス/「EXO」D.O.)がジャンウォン(チェ・グァンイル)の他殺の背後に誰がいるのかを調査していた時に腹部を刺されて絶体絶命の危機に直面する様子が描かれた。
ジョンはジャンウォン殺害容疑で緊急逮捕され、ドファン(ハ・ジュン)の取り調べを受けていた。ドファンはタワーの車の出入り記録と目撃者の供述書、ジャンウォンの最後の通話相手がジョンだとして、ジョンの自宅から見つかったというジョンの指紋とジャンウォンの血こんがついた薬物の袋と注射器を出してジョンを驚かせた。さらにドファンは「あきらめろ。もう抜け出せない」と脅迫した。怒ったジョンは「誰が、なぜ、俺にこんなことをするのか暴いて一人残らず捕まえてやる」と言い返した。
その後、ジョンはチョルギ(ヨン・ジュンソク)と一緒に来たアラ(イ・セヒ)が「絶対に背後に誰かがいる」とし、濡れ衣を晴らすと言った。そしてジョンはチョルギに二人だけの暗号で手錠のカギをソルロンタンの中に入れるよう頼み、その後手錠を外して外に出て行った。ドファンや警備員、警察官まで多くの人たちがジョンを追いかけたが、ジョンはうまく逃げだした。
ところが、チョルギがドファンに捕まって取調室に連れて行かれ、携帯電話を奪ったドファンはジョンに自主しろと叫んだ。しかしジョンは「捕まるのはお前だ。待ってろ。俺がすぐに行く」と言った。ジョンはドファンの車に隠れ、ドファンが乗ってくると首を絞め「俺に濡れ衣を着せたのは誰だ」と言った。その瞬間、ドファンの車は警察に包囲され、ジョンはドファンに車を出すよう命令した。スピードを出したドファンはわざと道路にあった積載物にぶつかって車を止めた。頭から血を流しながら車を降りたジョンは、民願奉仕室のパク室長(キム・サンホ)のところへ行った。
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