※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「真剣勝負」7話(視聴率5.0%)では、ジョン(ド・ギョンス/「EXO」D.O.)が自分に濡れ衣を着せたテホ(キム・テウ)の罪を明らかにし、手錠をかける復讐戦が描かれた。
ジョンはアラ(イ・セヒ)と地検長テホを捕まえられる“一発”について暴き始め、ジャンウォン(チェ・グァンイル)事件のねつ造に介入した証人である解剖医のジェフン(ペ・ジェギ)のところへ行った。ジョンとアラは司法解剖の所見書偽造の支持をテホがしたという証言を得るため、ジェフンがよく現れる違法賭博場に潜入して捕まえたが、ジェフンは一人でやったことだと主張した。
そしてジョンは、ジェフンを乗せて走っていた護送車が武装集団に奪われる危機の瞬間にジェフンを救った。実は武装集団は、ジュンド(イ・シオン)&ウンジ(チュ・ボヨン)&チョルギ(ヨン・ジュンソク)で、ジェフンの信頼を得るためのジョンの作戦だったのだ。
工事中の橋の上でジェフンを殺そうとするテ室長(キム・ヒオラ)たちを見つけたジョンは、一人ずつ制圧していった。しかしすでに意識を失ったジェフンを助けようとした瞬間、テ室長がジェフンの腹を刺して橋の下に落とそうとしていた。ジョンは体を張ってジェフンを引き上げたが、ジェフンは動かなかった。その後、ジョンは地検長室のドアを開けて入り、「あなたを殺人事件隠蔽および証拠偽造指示、脅迫と拉致殺人未遂教唆容疑で緊急逮捕する」と言ってテホに手錠をかけた。
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