※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

EXOのド・ギョンス（D.O.）が不意をつく攻撃で痛快さをプレゼントした。

26日(水)に放送されたKBS2TV水木ドラマ「真剣勝負」7話は、ニールセンコリア基準全国視聴率5.0%、首都圏視聴率5.2%、最高視聴率は6.9%まで急騰し、自己最高視聴率を更新した。

同日の放送では、 チン・ジョン（ド・ギョンス）が自分に濡れ衣を着せたキム・テホ（キム・テウ）の罪を明らかにし、手錠をかける奇想天外な復讐戦が盛り込まれた。劇中チン・ジョンはキム・テホが告白した録音ファイルでキム・テホを脅迫した後、指名手配の濡れ衣を晴らし地検に復帰すると宣言した。

チン・ジョンはシン・アラ（イ・セヒ）と地検長キム・テホを捕まえらる方法について模索し、イ・ジャンウォン（チェ・グァンイル）次長事件の操作に介入した証人である解剖医のチョン・ジェフン（ペ・ジェギ）を探し始めた。チン・ジョンとシン・アラは剖検の所見書操作の指示をキム・テホがしたという証言を得るため、チョン・ジェフンがよく現れる不法賭博場に潜入しチョン・ジェフンを捕まえたが、取り調べの途中でチョン・ジェフンは単独でしたことだと主張した。

そして、チン・ジョンはチョン・ジェフンを乗せて移送中の護送車が武装集団に奪取されそうになった瞬間、チョン・ジェフンを救った。 護送車を奪取しようとした武装集団の正体は、コ・ジュンド(イ・シオン)、ペク・ウンジ(チュ・ボヨン)、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)であり、チョン・ジェフンを信頼させるための計画だった。

工事が中断した未開通の橋の上で、チョン・ジェフンを殺そうとするテ室長とその一味を捜し出したチン・ジョンは、彼らを一人ずつ制圧していった。しかし、気を失ったチョン・ジェフンを助けようとした瞬間、テ室長がチョン・ジェフンの腹をナイフで刺し橋の外に押しやった。チン・ジョンは落ちそうになるン・ジェフンをやっとのことで引き上げたが、動かないチョン・ジェフンを前に虚脱し、呆然とした表情を浮かべた。その後、チン・ジョンは地検長室のドアを蹴飛ばして入り、「あなたを殺人事件隠蔽および証拠操作、脅迫、拉致殺人未遂の疑いで緊急逮捕する」とし、「言ったじゃないですか、あなたもう終わりだと」とし、キム・テホに手錠をかけた。

一方、KBS2TV水木ドラマ「真剣勝負」8話は、27日(本日)午後9時50分から韓国で放送される。