※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「真剣勝負」8話(視聴率5.6%)では、ジョン(ド・ギョンス/「EXO」D。O.)がテホ(キム・テウ)を逮捕した一方、事件の真実にさらに近づく様子が描かれた。
ジョンは逮捕されたテホと面談の時間を持ち、ジャンウォン(チェ・グァンイル)殺害事件について聞いた。ジョンはテホになぜ検事という使命感まで捨ててそのようなことをしたのかとも聞いた。テホは「使命感」という単語自体に懐疑的な態度を見せ、ジョンを批判した。テホは「お前は正義だと思っているだろうが、組織全体で見ると、壊れた不良品に過ぎない」とけなした。また自分はただ組織のためにこのようなことをしただけだと罪悪感すらない様子を見せた。
テホがなぜジャンウォンを殺したのかに集中して捜査を進めていたジョンは、ジャンウォンの遺品であるMP3をジェギョン(キム・サンホ)が聞いていたことを知った。このMP3は、「瑞草洞殺人事件」と関係する大事な証拠だった。
ジョンはジェギョンに「室長は全てを知っていたのか」と怒り、ジェギョンはMP3について忘れてしまえと言った。しかしジョンはそれを無視してMP3を利用してジャンウォン殺害事件の真犯人を呼び出すことにした。
ジョンが見つけた犯人はヒョンギュ(キム・チャンワン)の右腕のテ室長(キム・ヒオラ)だった。ジョンの電話にテ室長はすぐに駆け付けて二人が激しくもみ合った。
その時、ジョンがテ室長に薬物の入った注射を打たれてふらつき始めた。
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