チン・ソンギュ、映画「身代金」…「パンツ1枚で?」


俳優チン・ソンギュが下着姿で演技を披露する。

17日午後、TVingオリジナルシリーズ「身代金」のオンライン制作発表会が行われた。

「身代金」はそれぞれの"身代金″をめぐって駆け引きしていた3人が、地震で崩壊した建物に閉じ込められた後、それぞれが最後のチャンスをつかむために危険な取引をはじめて狂気の死闘を繰り広げる話を描く。

チン・ソンギュは身代金を交渉していて思いがけない危機に巻き込まれるノ・ヒョンスに扮(ふん)する。赤いパンツ姿で崩れた建物を歩き回るキャラクターを演じたチン・ソンギュは「最初シナリオを見て『なぜパンツ一丁なの?』と聞いた」とし、「視聴者が嫌がるんじゃないか?」と思ったがだんだん大丈夫そうに見え始めて「シグニチャー衣装になるんじゃないかと思った」と話した。

彼は「最初は負担になったが、他のことは気にしなくていいので楽な時もあった」と話した。

「下着のモデルを狙うか」という質問には「それはだめだと思う」と笑った。

WOW!Korea提供

2022.10.17