BTS(防弾少年団)のリーダーRMが、釜山コンサートを前にした心境を明らかにした。
14日、RMはBTSの公式ファンコミュニティWeverseを通じて「先ほどリハーサルが終わった。待ちわびた釜山公演がなんと明日だ。24時間も残っていない」という言葉で始まった長文を残した。
こんにちは
先ほどリハーサルが終わりました。
待ちわびた釜山公演がなんと明日です。24時間も残っていない…
韓国で、フル観客で歓声と共にする公演らしい公演はほぼ3年ぶりです。もちろん、完全な私たちだけのコンサートではないので少し残念な部分もありますが、私のまたひとつの心の故郷である釜山で飛び回ることができるようになって気分が良いです。
今回の公演はたった1日なので全力を尽くすことになると思いますが、私たちも10年以内にこれほどの規模の「スタンディング公演」は初めてです。最初から場所や状況が状況なだけに祭りやフェスティバルの雰囲気が強く感じられるように企画しました(紆余曲折が多かったですが)。
たぶん実際の歌唱が最後になるかもしれない..非常に久しぶりに歌う古い曲も含まれています。
そもそもこのようなフォーマットのオフライン公演が初めてであり、また非常に久しぶりなので、ロックフェスティバルやDJフェスティバルのような雰囲気で最初から最後まで手を挙げて一緒に歌い、ただ幸せにお祭りのように楽しんでいただければ感無量です。そんな雰囲気が私たちの意図するところとも一番ぴったりではないかと思います。
さあ、ところで…!不足な部分は確かにあるでしょうが!
BTSといえば公演だから!
最善と最高の姿をお見せできるようにがんばります。たくさん飛び回ってくださり、声もたくさん聞かせてください!
明日お会いしましょう。