韓国タレントのパク・スホンが検察に行った際に実父から暴行されて病院に搬送された中、実父が検察の調査で「凶器がなくて残念だ」と言っていたことが分かった。
マネートゥデイの報道によると、パク・スホン側のノ・ジョンオン弁護士はパク・スホンの代わりにソウル西部地方検察庁にて横領容疑で拘束されたパク・スホンの実兄と対面調査をしたという。
ノ弁護士は「パク・スホンの実父が全く反省する様子を見せなかった」とし、また午後から再開された調査の場で「凶器がなくて残念だ。凶器があったら本当に刺せたのに」と言っていたと伝えた。
パク・スホンは4日午前10時頃、横領容疑で拘束された実兄との対面調査のためソウル西部地方検察庁に向かった。
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