≪韓国ドラマNOW≫「わずか1000ウォンの弁護士」4話、ナムグン・ミンが凶悪事件の容疑者の弁護を引き受けることに=視聴率12.0%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」4話(視聴率12.0%)では、ジフン(ナムグン・ミン)とマリ(キム・ジウン)が弁護人団全員の辞任騒動を起こした「キム画伯夫婦殺人事件」の被疑者ミンジェ(パク・ソンジュン)の弁護を引き受ける様子が描かれた。

ジフンの事務所に殺人事件の依頼が入ってきた。依頼人は被疑者のミンジェの姉スヨン(ハン・ドンヒ)で、スヨンは、殺人のような凶悪事件は絶対に受け入れないという方針を立てていた事務長(パク・ジヌ)に対して弟は絶対に犯人ではないと訴えた。さらにジフンに「弁護士さんなら必ず助けてくれると言っていた」と言った。

この事件は、世間の関心を集めた有名画伯夫妻の殺人事件だった。事件の概要は、こうだ。画伯のチュンギル(オム・ヒョソプ)の妻で美術館館長のヒジュ(パク・ソナ)が刃物で刺されて自宅キッチンで倒れているのを家政婦(イ・ヒョンソ)が発見して警察に通報し、警察は2階の浴室でバブルバスに入っていた息子ミンジェを見つけた。またチュンギルも行方不明になっていることが明らかになり、ミンジェが両親を殺害して遺体を遺棄した容疑者となったのだ。マリと事務長は反対したが、過去にミンジェに助けてもらったことを思い出したジフンは気持ちが揺らいだ。

自分を弁護士に指名したミンジェの考えが気になったジフンは、マリと一緒にミンジェに会いに行った。しかし実際に会ったミンジェの態度はミステリーなだけだった。その直後、ジフンは以前にミンジェの弁護を担当したペクを訪ねて弁護を辞めた理由を聞いた。弁護を引き受けたヨンジュン(ハ・ソングァン)は「この事件を弁護するなら、父親のチュンギルが生きているというミンジェの話を信じれば可能だが、到底そうは思えなかった」と言うと、ジフンは「生きていると信じる」と断言して引き受けることを決めた。

WOW!Korea提供

2022.10.03