≪韓国ドラマNOW≫「わずか1000ウォンの弁護士」3話、ナムグン・ミン、事件を一発で解決した“ビッグピクチャー”=視聴率13.5%、あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優のナムグン・ミンがドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」で独歩的な存在感を示した。

ナムグン・ミンはSBS金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」(脚本:チェ・スジン、チェ・チャンファン、演出:キム・ジェヒョン、シン・ジュンフン)で受任料たったの1000ウォン、力のない依頼人たちの味方になってあげるチョン・ジフン弁護士に変身し、かつてなかった弁護士のキャラクターを誕生させた。

3話(視聴率13..5%)では目の前で車をぶつける荒唐無稽な奇行で、ペク・マリ(キム・ジウン)に試補テストを行い、あちこちから絡み合った事件のなかで受任料1000ウォンを勝る経験値で事件を解決した。

劇序盤、ジフンが金品を代価に席巻を行ういわゆる“皇帝式接見バイト”をする姿が描かれ怪しさを醸し出した。罪を犯した企業会長の姑息な手を助けて大金を手にし、“無実の人々”の側で正義を叫んでいた普段と対比される行動を見せたのだ。さらに会長の執行猶予まで引き出し疑問を抱かせたが、ドラマのエンディングにこのすべてが依頼人2人の事件を一発で解決しようとするジフンの“ビッグピクチャー”だった。

この過程でナムグン・ミンは結末をつかめないキャラクターを卓越な表現力で流麗に描き出したのはもちろん、キャラクターの奇行を納得させる説得力の強い演技を見せた。

一方、ナムグン・ミンが出演するSBS金土ドラマ「わずか1000万ウォンの弁護士」は毎週午後10時に放送される。

WOW!Korea提供

2022.10.01