韓国歌手Rain(ピ)-キム・テヒ夫妻をストーカーした女が検察に移された。
30日午後、ソウルウルサン(蔚山)警察署は40代の女A容疑者をストーカー処罰法違反容疑で去る22日、検察に送致した。
A容疑者は、ソウル蔚山区に位置するRain(ピ)-キム・テヒ夫妻の自宅を訪れてインターホンを鳴らしたという。昨年3月から続いたA容疑者のストーカー行為による関連の通報は17回に達する。
A容疑者は昨年10月まで軽犯罪処罰法違反通告処分を3回受けた。しかし、ストーカー処罰法施行以後の去る2月、再びRain(ピ)-キム・テヒ夫妻の自宅を訪ねたところ警察に捕まり、ストーカー容疑で立件された。
Rain(ピ)の所属事務所側は2020年、自宅のインターネットを鳴らす女性について「所属アーティストはもちろん、家族も大きな恐怖を感じている」とし「アーティストの私生活を侵害し身辺を脅かす行動が繰り返される場合、弊社はアーティストの精神的、身体的保護のために可能なすべての法的措置を取る。アーティストとその家族に被害を与える行為に善処はなく、この文が法的措置を取る前に最後の警告であることを告げるところだ」と警告した。
WOW!Korea提供