「コネクト」チョン・ヘイン&コ・ギョンピョ・キム・ヘジュン、視線も迫力も強烈…ティーザーポスター公開


Disney+オリジナルシリーズ「コネクト(原題)」のティーザーポスターとティーザー予告編が公開された。

「コネクト」は、どんな大怪我でもすぐに治してしまうという特殊能力の持ち主のドンスが臓器密売組織に誘拐され、その眼を奪われた後、自身の眼が韓国を騒がせた連続殺人鬼に移植されたということを知り、彼を追う激しい追撃を描いた物語だ。

公開されたポスターは、これまで見たことのない衝撃的なビジュアルで、2022年に最も破格的な話題作の誕生を知らせる。 切られた腕から出てきた触手のうごめきが生き生きと感じられるイメージと共に「死なない体」というコピーが「コネクト」という存在に対する好奇心を極大化させる。 また、ジャンル映画の大家の三池崇史監督としっかりとした演技力を持つ俳優チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンが意気投合、目が離せない没入度と面白さを与える予定だ。

一緒に公開されたティーザー予告編には、机の上に落ちた血のしずくが何かに吸い込まれるように動き、アイマスクをしたドンス(チョン・ヘイン)の苦しい表情が現れ、始めから雰囲気を圧倒する。 続いて、誰かに追われるドンスが行き詰まると屋上から飛び降り、床に打ち込まれる危険な状況が続き、緊張感を高める。 すぐに皆が息を殺した瞬間、血が流れるドンスの頭から分からない触手が伸びて死んだと思っていた彼の体が再び動きながら”死なない新人類コネクト”の存在を表わし、新鮮な衝撃を与える。

「あいつが見るものが、私にも見えます」というドンスの分からない台詞と共に登場したオ・ジンソプ(コ・ギョンピョ)が、圧倒的な存在感とミステリーな雰囲気で視線を掌握し強烈さを加える。 ここに「やつとつながった」という文句と見ても信じられない破格的な場面で好奇心をより一層増幅させる。

第27回釜山国際映画祭公式招請作で観客との初めての出会いを控えている「コネクト」は、ことし12月に公開される。

2022.09.30