※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「ブラインド」3話(視聴率2.5%)では、陪審員の中で犠牲者が出てしまい、ソンジュン(テギョン(2PM))の捜査が振り出しに戻ってしまう様子が描かれた。
犯人を捕まえようとして刃物で刺されただけでなく、家族からも苦しめられたソンジュンは見舞いに訪れた人質のウンギ(チョン・ウンジ(Apink))から「助けてくれてありがとう」と言われて気力を取り戻した。ソンジュンは兄ソンフン(ハ・ソクジン)と陪審員人質事件の真相を探り、熱血ぶりを見せた。
娘に対する復讐心を燃やしているムンガン(キム・ボムレ)は一緒に少年たちを虐待した派出所の所長ギナム(チョン・インギ)に会って過去にあったことで脅迫し、娘を殺した真犯人として挙げられている“チョン・ユンジェ”を捜してほしいと頼んだ。しかしギナムは反感を示すと、ムンガンは次のターゲットは家族になるかもしれないと警告して不安がらせた。
ムンガンの警告はすぐに現実となった。陪審員の一人でギナムの娘“ココママ”ヘジン(ペク・スンヒ)が姪の殺人事件と同じやり方で殺害されて発見されたのだ。これは入院していたソンジュンの耳にまで入り、“チョン・ユンジェ”の存在について知らないソンジュンは犯人がマンチュン(チョン・ジヌ)だと確信してすぐに捕まえに行った。
しかし犯行時刻にマンチュンはウンギと一緒にいた。ウンギの証言でマンチュンが容疑線上から外れ、ソンジュンはヘジンの最後の姿を見た人たちが陪審員だと見抜いて捜査に出た。シェフのチャールズ(オ・スンユン)をはじめ、ヨンギ(キム・ハギュン)、チョルホ(チョ・スンヨン)ら陪審員全員に怪しい状況が見つかった。
特に無駄足になると思っていた陪審員の巫女“ウンアム洞”(チェ・ジヨン)に突然神が乗り移り、ソンジュンの悪夢を再現した。純真な子どものような声で「兄ちゃんは兄ちゃんが誰なのか知らないでしょう」と質問を投げかけた。
その頃、ヘジンが殺害されたことを聞いたウンギは裁判があった日に見たスンギル(チェ・ジェソプ)の乱暴した2人の顔を思い出してすぐにソンジュンに伝えた。
WOW!Korea提供