※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「ブラインド」4話(視聴率2.6%)では、熱血刑事ソンジュン(テギョン(2PM))がマンチュン(チョン・ジヌ)を殺した犯人にされ、警察の手配の対象になる様子が描かれた。
姪の殺人事件の陪審員で警察署長の娘が殺されたという知らせは全国民に衝撃を与えた。兄ソンフン(ハ・ソクジン)の助けでソンジュンは被害者と最後に一緒にいた陪審員たちの分析をして遺族であるムンガン(キム・ボムレ)とスンギル(チェ・ジェソプ)が過去に同じ部隊で勤務していたことが分かった。
これを確認するため、ムンガンに会ったソンジュンは、彼の手首にもスンギルのものと同じ刺青を見つけた。そしてスンギルが酒さえ飲めば乱暴になると聞いて疑いが大きくなった。特にムンガンの記憶でスンギルが子どもたちの集まる福祉施設の一員だったことが明らかになり、彼らの関係に対する推測が無限に広がった。
娘を失って悲しみに打ちひしがれたギナム(チョン・インギ)は、以前に犯人だと推定された“チョン・ユンジェ”のことを思い出していると、彼の声がソンジュンの声と同じだということに気付いた。捜していた“チョン・ユンジェ”がソンジュンだと確信したギナムはすぐにムンガンに知らせた。
その頃、ムンガンもマンチュンから“チョン・ユンジェ”について聞き、行方を聞き回っていた。そして訪れた人物は、ウンギ(チョン・ウンジ(Apink))の母インスク(チョ・ヨンヒ)で、彼女も過去に福祉施設で働いていたのだった。過去に少年たちが閉じ込められていた福祉施設と姪の殺人事件が深く関係していると感じた。
ソンジュンは、マンチュンから事件を支持した容疑者“チョン・ユンジェ”との通話録音ファイルの原本がある位置を知り、意味深な笑みを浮かべて「そこにあったのか」と目を見開いた。それだけでなく証拠が隠された位置を明かしたマンチュンが突然墜落死し、ソンジュンへの不信が高まった。
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