映画「オオカミ狩り」の主役であるキム・ホンソン監督、俳優ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンが、「第47回トロント国際映画祭」のレッドカーペットとワールドプレミア上映を盛況に終えた。
17日、配給会社TCO((株)The Contents On)によると、キム・ホンソン監督、ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンが、トロント現地時間で16日午前0時に進行された「オオカミ狩り」ワールドプレミアスクリーニングに参加した。
「オオカミ狩り」は、インターポール(国際刑事警察機構)も諦めた極悪非道な犯罪者たちを、太平洋の真ん中から韓国まで3日以内に移送せねばならないグローバル護送プロジェクトミッションを描いている。
キム・ホンソン監督、ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンは、「オオカミ狩り」の公式上映に先立って進行されたレッドカーペットから、明るい姿で登場して、現地の熱い雰囲気をめいっぱい楽しんだ。
トロント現地で進行された外信と映画関係者対象の事前試写によって、すでに高い関心を受けた「オオカミ狩り」の主役であるだけに、レッドカーペット現場でも熱い取材合戦が続いて、もう一度グローバル話題作であることを立証した。
「オオカミ狩り」の最初の公式上映は、トロント国際映画祭の主要上映館であるローヤルアレクサンドラ劇場で進行された。 劇場3階まで計1071席をいっぱいに埋めた観客は、高い集中度で「オオカミ狩り」の強烈なストーリーに付いて行きながら、あいだあいだにため息と拍手で、映画を完全に楽しむ姿を見せてくれたそう。
映画の公式上映が終わった後には、スタンディングオベーションと歓呼が続いた。 これにキム・ホンソン監督、ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンは、ワールドプレミアスクリーニングに共にして、観客の熱い歓呼に笑顔と拍手で応じた。
一方、「オオカミ狩り」は、韓国で21日公開される。