※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「明日」メイキング(動画最初から2:12まで)
今回は、ジュヌンが子供時代の自分と会うシーンの撮影現場から。
監督と「どうやって抱えたらいいですかね」と相談しているロウン。「俺の子ども時代は…どこにいるかな」と子役の子を探す。そして、初めて子役と対面。監督は「未来のジュヌンが来たぞ」とロウンを紹介。ロウンは隙を見て子役を抱っこしようと狙う。連れていく演技の練習をしたいようだ。どうやって抱きかかえるか何度も抱っこしながら楽しそうに試している。子役のジュヌンと打ち合わせをしタイミングを練習するロウン。
撮影が始まり、一回で無事にOKとなったようだ。しかしその後も、違う角度からの撮影や、走っているシーンを撮影するため、ロウンは子どもを抱きかかえてひたすら走る。2人の距離はすぐに縮まった様子。
●韓国ネットユーザーの反応●
「子役たち、かわいすぎる」
「ロウンと子役のやり取りが素でかわいい」
「自分の子役と初対面って面白そう」
「ロウンのスーツ姿カッコよすぎる」
「ロウンはいつでもハンサム」
●あらすじ●
MBCドラマ「明日」1話(視聴率7.6%)は、冥土の使者独占企業「走馬灯」の危機管理チームのチーム長リョン(キム・ヒソン)と代理のリュング(ユン・ジオン)と一緒にレッドライトアプリに上がってきた最初の対象者を助けるために現場に投入された社員のジュヌン(ロウン(SF9))の様子が描かれた。
リョンとリュングは、憂鬱(ゆううつ)数値が高い自殺予定者を助けるため、作戦を開始した。リョンは命を絶とうとする4人の男女が乗っている車を見つけ、ハンドルを握った後、橋の先にギリギリに停めて助けるのに成功した。
病院で目覚めたジュヌンは、自分の透明になった手とベッドに横たわっている肉体、そして冥土の使者リョンを見て腰を抜かした。予期せぬ3年間の昏睡状態になったジュヌンは、リョンについて行き、冥土で初めて就業の夢を叶えた。
危機管理チーム長のリョンと、引導管理チーム長のジュンギル(イ・スヒョク)は、対立していた。「走馬灯」のチーム長が一堂に会する中、ジュンギルは自ら命を絶とうとする人たちにチャンスを与える危機管理チームの存在を否定した。これに対してリョンは「世の中に追われて崖っぷちまで追い込まれた人たちだ。彼らの選択を軽視しないで」と反論した。
会長のファン(キム・ヘスク)は危機管理チームが作戦に失敗すればすぐに解体することで状況を終結させた。さらにファンはリョンに「うまくやるんでしょ?そうすればあなたが望んでいることを全て叶えられるんだから」と言った。
WOW!Korea提供