ソ・イングク主演「オオカミ狩り」、リアルなクレイジーアクション…ハードボイルドアクションスチール公開

映画「オオカミ狩り」が、映画の中の強烈なアクションの瞬間を盛り込んだハードボイルドアクションスチール6種を公開した。
「オオカミ狩り」は、極悪無道な犯罪者を太平洋から韓国まで移送しなければならないという状況の中、これまで見ることができなかった極限状況に直面するというハードボイルドサバイバルアクション映画だ。


公開されたスチールでは、映画の中の極端な状況がそっくり盛り込まれたような生のままのリアルなアクションを予告している。特に映画の演出を引き受けたキム・ホンソン監督が「アクションの大きなコンセプトはひとつだった。『死ぬか、殺すか』だと明らかにしただけに息つく暇もないほどに吹き荒れるハードボイルドアクションが繰り広げられると期待を集めている。


公開されたハードボイルドアクションスチールでまず目を引く部分は、キャラクターたちの強烈さだ。フロンティア・タイタン号の内部で銃を乱射するジョンドゥ(ソ・イングク)、銃を持って対峙しているドイル(チャン・ドンユン)、そして彼らと対立するように警戒するような様子のソグ(パク・ホサン)、ダヨン(チョン・ソミン)など、それぞれのキャラクターは明確な個性で映画の中での存在感を期待させている。これに犯罪者護送作戦の総責任者であるテウン(ソン・ドンイル)の姿も極限に向かって突っ走る映画の中での生存ゲームを予告して期待感を高めている。

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2022.09.06