ソ・イングク主演「オオカミ狩り」、”強烈キャラクター“予告編公開… 極限のサバイバルアクション(動画あり)

映画「オオカミ狩り」が、強烈なキャラクター予告編を公開した。

「オオカミ狩り」は極悪非道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送しなければならない状況の中で、今まで見たことのない極限状況に処することになるハードボイルドサバイバルアクション映画だ。

8月31日に公開された予告編には、フロンティアタイタン号に搭乗することになった搭乗客全員を犯罪者チーム、警察チーム、緊急医療チームに分けて紹介され注目を集める。太平洋を移動する刑務所の中でキャラクターたちの相反した目的がぶつかりながら繰り広げられる極限のサバイバルアクションに期待が増幅される。

まず韓国への送迎予定のインターポール一級手配者たちの姿から予告編は始まる。強烈に登場した一級殺人犯罪者ジョンドゥ(ソ・イングク)は犯罪者たちに「道具を準備しよう」と反乱を予告し、好奇心を誘発する。

韓国に行かなければならない犯罪者ドイル(チャン・ドンユン)は「静かに韓国に行け。予定通り」とし、その目的が何であるのか、さらに好奇心を増幅させる。

ジョンドゥの右腕コンべ(コ・チャンソク)と海外逃避指名手配者ミョンジュ(チャン・ヨンナム)、最後に「ここが地獄だ」というスチョル(ソン・ジョンハク)まで、フロンティアタイタン号内で繰り広げられる一級手配者たちの姿が極限の生存ゲームを予告する。(2ページに続く)

関連記事

2022.09.01