ソ・イングク主演「オオカミ狩り」、”強烈キャラクター“予告編公開… 極限のサバイバルアクション(動画あり)


続いて犯罪者を安全に護送するために動く警察の姿も注目を集中させる。韓国で護送作戦を管理するプロジェクト責任者テウン(ソン・ドンイル)の姿と共に、護送現場責任者のソグ(パク・ホサン)の「言っただろう。逃げても船の中だって」という台詞は船の中で起こる犯罪者たちとの葛藤を覗かせた。

ここに、護送担当刑事ダヨン(チョン・ソミン)の「機関室から韓国に連絡できると言っていました」という最後のセリフは、フロンティアタイタン号の中で予想外の事件が起きたことを予感させる。

他にも治療のために搭乗した緊急医療チームもキャラクター予告編で紹介される。フロンティアタイタン号の緊急医療を担当する医師キョンホ(イ・ソンウク)と看護師ウンジ(ホン・ジユン)は、第3の立場でフロンティアタイタン号内で繰り広げられる残酷な生存ゲームを見守ることが予想される。

「オオカミ狩り」は「強烈なジャンル映画のマスター」と呼ばれるキム・ホンソン監督の3年ぶりのスクリーン復帰作で、公開前から様々な海外映画祭の招待を受け注目を集めている。ソ・イングク、チャン・ドンユン、ソン・ドンイル、パク・ホサン、チョン・ソミン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナムなどが出演し、韓国映画史上最も強烈な”19禁アクション”を披露する。今月21日公開予定だ。

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2022.09.01