「青春MT」のキム・ソンユン監督が、見どころを伝えました。
韓国で9月9日に公開されるTVINGオリジナル「青春MT」の企画を務めるキム・ソンユン監督は、きょう(5日)、ドラマ「雲が描いた月明かり」、「梨泰院クラス」、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」の俳優たちが共にする連合MT(合宿旅行)を、より愉快に楽しめる鑑賞ポイントを明らかにしました。 これと共に俳優たちの愉快なバラエティ挑戦記が盛り込まれた予告映像第2弾も公開されました。
まず、キム・ソンユン監督は、「ドラマのローンチの過程で俳優たちとしばらく宣伝の話をしていると、普段から内気でバラエティ番組に出演することを恐れる場合が多かった」とし、「俳優たちの個性とケミを、僕だけがプライベートなところで見るのがもったいないと思った」と、企画のビハインドを伝えました。
また、「最初はドラマごとに1チームずつ撮影することを考えたけれど、3作のドラマの出演者が皆一緒に行く方が見る方々もより楽しく面白いだろうと思って、『連合MT』という難しいプロジェクトになった。 俳優たちは人見知りだが、集まれば上手く付き合うだろうと思った」とキャスティングのエピソードを伝えました。
何よりも、彼が自ら「雲が描いた月明かり」、「梨泰院クラス」、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」チームのケミも説明し、注目を浴びました。
「雲が描いた月明かり」チームについては「可愛い」と表現し、「同年代の俳優たちが集まっているためか、一緒にいる間ずっと笑いが絶えなかった」と理由を付け加えました。
続けて「『梨泰院クラス』チームは、梨泰院のどこかで本当に店を経営しているチームを連れてきたようなピットリと息の合ったところをアピールして、『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』チームは親鳥のチ・チャンウクについていく子鳥の後輩たちの温かいケミ」と、答えました。
このように様々な個性を持ったチームが集まっただけに、「青春MT」では俳優たちの意外なタレント性も見ることができるそうです。 キム・ソンユン監督は「どうしても役のイメージと実際の俳優たちの姿は違うので、バラエティ番組が苦手な俳優たちがいる。 その中でも特に心配していた2人の俳優がいたが、実はその方々の活躍が目立った。 その方々が誰なのか本編を通じて確認してほしい」と、バラエティ新人の誕生を予告しました。
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