※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」6話では、ハナ、ユリ、スーがそれぞれ異なった形で男性に翻弄される様子が描かれた。
ハナは刑事のアダ(ナッシュ・ジャン)と親しくなっていた。ある日、退勤後いつも通りスナックの前でアダを待っていると、突然何者かに拉致されてしまう。
車の中で性的暴行を加えられたハナは事が済むと道端に捨てられてしまう。幸い病院に運ばれ応急処置を受けたため大きな問題はなかった。しかし心に傷を負ってしまったハナは自身が永遠に誰かに弄ばれる運命から逃れられないとローズに抱かれながら泣き崩れてしまう。
一方でユリは麻薬密売人の彼氏に夢中になり、スナックの中で麻薬売買を行っていた。しかしスーはスナックの秤が汚れている事から、ユリの麻薬取引の実態に気付いたのだった。スーはユリに同じ事を再びスナックでやったら警察に通報すると脅した。
ジャンハンはスーに対して段々と興味が薄れていた。連絡の取れなかったジャンハンが久しぶりにスーの家にスーツの上着を取りに来た時、スーに対して所有欲の強いどこにでもいる女性と変わらないため興味がなくなったとはっきり別れを告げた。さらに、もし自分が結婚して身を固めるならローズを選ぶとスーに伝えたのだった。
スーはジャンハンが自分ではなくローズを選ぶという事実にショックを受け、感情をコントロールできなくなり、ガラスの破片で手首を切ってしまう。
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