2PMイ・ジュノのファンカフェ、集中豪雨の被災者に寄付…2PMデビュー14周年を記念

2PMのデビュー14周年を記念し、2PMメンバーイ・ジュノのファンが集中豪雨の被害に遭った人たちに分かち合いを実践した。「希望ブリッジ全国災害救護協会」はイ・ジュノのファンカフェ「SOUL JUNHO」から578万2875ウォン(約59万円)の寄付金を送られてきたと1日、明らかにした。

「SOUL JUNHO」は 先月16日から2週間の間、会員を対象に募金活動を行い157人が寄付に参加した。「SOUL JUNHO」の関係者は「4日に2PMデビュー14周年を迎え、十匙一飯(力を合わせれば人を助けることができるという意味)で集めた寄付金が少しでも被災者のため役立つことを願う」と伝えた。

「希望ブリッジ全国災害救護協会」のキム・ジョンヒ事務総長は「イ・ジュノのファンに感謝する。希望ブリッジは水害の被害に遭った人たちが一日も早く日常を回復できるように最善を尽くす」と強調した。

寄付金は、水災被災者の住居支援、生活必需品の支援、被害復旧活動など、被災者の日常回復のために使われる予定だ。

2022.09.01