2PMイ・ジュノ、NGO団体と共にモンゴル支援…“子供たちが夢見ることができるように”

2PMイ・ジュノが、モンゴルの児童のためのファンディングを行う。
国際救護開発NGOのワールドビジョンは、広報大使イ・ジュノと共に10日から、NAVERのハッピービンプラットフォームを通じてファンディングプロジェクトを行うと明らかにした。


今回のファンディングは、ジュノの所属事務所であるJYPエンターテイメントの社会貢献活動「EDM(Every Dream Matters!、世の中のすべての夢は貴重だ)」の一環で、9月から寒波で苦労するモンゴルの児童のために環境にやさしいコンフォーター(掛け布団)の寄付と治療費を支援するために設けられた。
JYP所属のアーティストでありワールドビジョン広報大使として活動しているジュノは、子供たちの夢を応援する直筆のメッセージを書いて応援した。
直筆の応援メッセージは、あたたかい愛につながるという意味を盛り込んだグラフィックと共にコンフォーターに盛り込んだ。


広報大使のジュノは「モンゴルは9月から寒波が始まり、真冬には零下20度を超える厳しい寒さの中で生活しなければならないと聞いた」として「無限の可能性を持つ子供たちが病気をせず、思いっきり夢見ることができるように多くの方々がファンディングに参加していただきたい」と促した。
ワールドビジョンのチョ・ミョンファン会長は「保健インフラが十分に整備されていない地域で生活する子供たちには、厳しい寒さはさらに大きく感じられる」として「今年も変わらず困難な海外児童のために助けの手を差し伸べてくれたJYP関係者及びイ・ジュノの広報大使に感謝する」と話した。

2022.08.10