2PMウヨン、舞台の上に眠ってしまった理由は?「みにくいうちの子」

2PMチャン・ウヨンが、過去を回想した。
28日夜に放送されたSBS「みにくいうちの子」では、ウヨンの登場が描かれた。
この日の放送でウヨンが登場するとMCは、元祖「野獣アイドル」である2PMのパフォーマンスについて語った。続いてシン・ドンヨプはウヨンに「2PMの活動当時、パフォーマンスをしながら服を破ったが何度くらい破ったのか」と尋ねた。これにウヨンは「数え切れないほど服を破った」として「舞台のたびに毎回破った」と話した。


続いてウヨンは「当時は、もしかしたらボタンのシャツでは破れないかとスナップに変えたりもした」と話して笑わせた。これにウヨンは「私に酒癖があるとすれば、ノリが良くなることだ」として「私は人がとても好きだ」と話した。
そしてウヨンは「もうひとつの酒癖はゴールデンベルを鳴らすこと」として驚かせた。ウヨンは「ノリすぎて気分が良くなるとそんな時がある」として「酒の場でファンに会うととても嬉しくてコントロールできなくて『私がおごる』という言葉が自然に出てくる」と話した。


またソ・ジャンフンはウヨンに「2PMのメンバーらが活動当時、あまりにも疲れすぎて舞台ですっかり眠りこんだことがあると言っていた」と尋ねた。するとウヨンは「以前『Heartbeat』という歌の始まりが横になって始まるが、疲れすぎて眠ってしまったりする」として「歌が心臓の鼓動の音で始まるのでそんなに刺激的ではなくて子守唄のような感じで、起きないといけないのに誰かひとりはずっと横になっている」と笑わせた。それと共に「交代で寝ると、私たちが足でけりながら起こす」と話した。

2022.08.29