≪韓国ドラマNOW≫「アダマス 失われたダイヤ」5話、チソンがアダマスの管理場所を突き止める=視聴率2.7%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「アダマス 失われたダイヤ」5話(視聴率2.7%)では、ヘソングループのクォン会長(イ・ギョンヨン)を相手にしながら集めたデータをもとにアダマスが保管されている位置を推論していくウシン(チソン)の様子が描かれた。

ウシンはクォン会長の執務室にかかったカーペットを通じてアダマスが天井に保管されていること推理した。日頃、視覚的な経験に価値を置く心理と帝王的キャラクターの好みから見て、アダマスを公開した日と同じカーペットを使っているのは、その日の大きな喜びをいつまでも感じるためだと考えた。王座とも同じ机の中央に配置されている点もアダマスをきちんと鑑賞するための理由だとみえた。

記者のソヒ(イ・スギョン)によって国歌特別捜査本部と会うことになった検事のスヒョン(チソン2役)は彼らから双子の弟ウシンの想像すらしていなかった近況を聞いた。旅行をすると言っていた弟が殺害凶器のアダマスを盗もうとヘソンに潜入したことを知ったのだ。

衛星電話で連絡した双子の兄弟は、22年前に継父を殺したチャンウ(チョ・ソンハ)の事件に関してそれぞれ知っていることを共有した。特にスヒョンはクォン会長を真犯人だと確信するウシンに目撃者の存在と目撃者が見た人が違う人物であることを伝えた。これはアダマスが殺害凶器だということが明らかになっても、クォン会長は直接的な関連性がない可能性があるということを意味した。クォン会長と目撃者が見た人物の関係を暴いているスヒョンとしては、危険な弟の作戦に腹を立てるしかなかった。

アダマスが保管されている位置は、ウシンが推論した通りだった。クォン会長の机の下に設置された保安ボタンが緊急SOSボタンなのか、天井装置の作動ボタンなのか2分の1の確率で賭けに出たが、幸いにも警報音はならず、天井からアダマスを保管しているガラス管が下りてきた。ついにアダマスを見つけて感激したが、中は空っぽだった。

WOW!Korea提供

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2022.08.17