※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「アダマス 失われたダイヤ」メイキング
28日に放送されたtvNドラマ「アダマス 失われたダイヤ」2話(視聴率2.8%)では、ウシン(チソン)がヘソンに入るようエサを投げたのがヘス(ソ・ジヘ)だと確信する一方、父親の事件の目撃者が検事のスヒョン(チソン2役)に会った後に殺されて真実を隠蔽しようとする者と明らかにしようとする者の戦いが描かれた。
ウシンに国歌特別捜査本部所属のアンダーカバー身分であることを明らかにしたチェ総括(ホ・ソンテ)は彼へのテストとしてクォン会長(イ・ギョンヨン)にウシンが怪しいと報告したが、これを見抜いたウシンはクォン会長の疑問を解消し、チェ総括の秘密も黙認した。
チェ総括にアダマスを奪うと宣戦布告したウシンは、自分に協力者がいることに気付いた。殺害凶器のアダマスについての内容が書かれた匿名の手紙を受け取り、クォン会長の回顧録の代筆作家のオファーが入ってきたのには、誰かが仕向けたものだと思った。
ウシンは悩んだ末、ヘスが協力者だと判断。幼い時に鉄心で指を刺したという嘘がクォン執事(ファン・ジョンミン)の耳に入り、ウシンの医療記録がこっそり再検討されたが、手術した経験がなかったはずのウシンの偽の手術記録がウングク病院の書類として堂々とあったのだ。ウシンはヘスが手を回したと見た。
またヘソンに呼ぶため、匿名の手紙を書いたのもヘスだと見抜いた。「チャンウ(チョ・ソンハ)さんは真犯人ではない。消えた殺害凶器はヘソングループの象徴であるダイヤモンドの矢、アダマスだ」と書いて送り、ヘソンに入ってくるよう誘導したと推理した。ウシンの危機はヘソンに導いたヘスの安全も確信できないため、協力者だという結論に達したのだ。
ところが、ヘスはウシンを代筆作家に推薦した人ではないことが明らかになった。
WOW!Korea提供