韓国ケーブルチャンネルENAの水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」シーズン2が制作を議論中だ。
17日、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の制作会社ASTORYの関係者はmydailyの取材に「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌シーズン2』制作を進行する計画」とし「ただし、具体的な次期は未確定だ」と明らかにした。
続けて「ムン・ジウォン作家(脚本家)とユン・インシク監督は制作に肯定的」とし「関連内容を議論中」と付け加えた。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を同時に持つ新人弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン扮)の大型ローファーム生存記を描いたドラマだ。
去る6月に初放送された第1話の視聴率は0.9%(以下、ニールセンコリア全国有料世帯基準)を記録していたが、第3話で4%を突破した。第9話で15.8%と自己最高視聴率記録を更新、先週放送れた第14話は14.6%を記録した。
それだけでなく、韓国放送コンテンツ競争力分析専門機関「GOODDATAコーポレーション」のTV話題性ドラマ部門6週連続1位に輝いた。ドラマ出演者部門も出演中の俳優カン・テオが1位、女優パク・ウンビンが2位を獲得した。そのほかにもカン・ギヨン3位、ハ・ユンギョン5位、チュ・ジョンヒョク7位、チュ・ヒョニョン8位などTOP10に計6人の出演者が名を連ねた。
一方、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は来る18日に最終回を迎える。
WOW!Korea提供