“「CLASS:y」の末っ子”ソンユ、女性ラッパーオーディション「2番目の世界」に出演へ


ガールズグループ「CLASS:y」のソンユがJTBCの新番組「2番目の世界」に出演する。

1日、放送関係者によると「CLASS:y」の末っ子ソンユは、K-POPガールズグループのメインラッパーたちの激しいボーカルバトルを描くJTBCの新バラエティ番組「2番目の世界」に参加するとが確認された。

今回のバトルには、K-POPを代表するガールズグループ8組のメインラッパーが参加し、ラウンドごとにテーマに合わせて、グループに属しているメンバーではなく1人の完全なアーティストとしてステージを披露する予定。

2008年生まれの「CLASS:y」のソンユはことし2月にオーディション番組「放課後のときめき」で最終デビュー組に抜てきされ、5月に歌謡界にデビューした。優れた歌唱力とダンスの実力を兼ね備えた“最強末っ子”と呼ばれる。ソンユは「2番目の世界」を通じて年齢は若いが実力は未熟でない“実力派メンバー”として地位を確立する。

ソンユが所属する「CLASS:y」はライブスキルとステージパフォーマンス、ビジュアルまですべて完ぺきな“K-POP第4世代”を代表する実力派として、韓国内外のK-POPファンの目に留まった。最近は初のフォトブックを発売するなど、ブランク期間のない活動を続けている。

WOW!Korea提供

2022.08.01