暑い夏を華やかに彩る女性アーティストが続々とカムバックする。
ヒョリン(元SISTAR)は18日、3rdミニアルバム「iCE」をリリースし、カムバックする。タイトル曲は「NO THANKS」だ。同曲をはじめ、全曲の作詞と作曲、プロデュースに参加し、これまで積み重ねてきた力量を証明する。
タイトル曲「NO THANKS」には中毒性のあるサビとパワフルな振付、ヒョリン特有のクールなガールクラッシュが盛り込まれているという。所属事務所Bridge側は「ヒョリンの『iCE』は熱い蒸し暑さで一番求める氷のように、大衆のプレイリストの一部を占めるだろう」と期待感を見せた。
ガールズグループ「STAYC」は19日、3rdシングル「WE NEED LOVE」をリリース。同シングルは限界を超えた「STAYC」の音楽性はもちろん、果敢なイメチェンが際立つビジュアルが盛り込まれている。
タイトル曲「BEAUTIFUL MONSTER」は愛という幸せの裏に隠れた恐さを6人のメンバーの爆発的なボーカルで収めた楽曲。壮大なサウンドが嘆声を誘うと期待を集めている。所属事務所HIGH-UPエンターテイメント側は「『STAYC』は多彩な音楽的ジャンルで構成されたトラックをニューアルバムで表現し、エネルギーあふれる音楽的成長を見せるだろう」と伝えた。
ヒョナは20日、ニューミニアルバム「Nabillera」で帰ってくる。同アルバムはヒョナが1年6か月ぶりにリリースするソロアルバムだ。ヒョナは鼻につんとくるチェリーの爽やかさ、自由な蝶の羽ばたきを表現し、タイトル曲「Nabillera」の多彩さを予告している。
同曲はヒョナとP NATIONの代表PSY、恋人のDAWN(イドン)が共に作詞した曲だ。率直な感性が盛り込まれているものと期待を集める。他にもソヌ・ジョンアが作詞・作曲した「ティンガティンガ」など多彩な5曲が収録されている。
WOW!Korea提供