MBCバラエティ番組「遊ぶなら何する?」が、7週連続で土曜日非ドラマTV話題性1位を獲得した。
グッドデータコーポレーションの資料によると、「遊ぶなら何する?」が6月5週目TV話題性土曜非ドラマ部門で22.39%の占有率で1位となった。プロジェクトグループ「WSG wannabe」のデビューを控え、先週対比で話題性が大きく上昇し、非ドラマ全体の2位、動画再生回数1位を記録した。また「遊ぶなら何する?」は、チャンネル競争力を指す核心的指標である2049視聴率(ニールセンコリア首都圏基準)でも、去る2日に放送されたバラエティ番組の中で1位を記録し、視聴率と話題性どちらもトップを守っている。
去る2日に放送された「遊ぶなら何する?」では、「WSG wannabe」(女優ユン・ウネ、ナビ、イ・ボラム、KOTA、パク・チンジュ、チョ・ヒョナ、SOLE、ソヨン(LABOUM)、オム・ジユン、クォン・ジナ、HYNN、チョン・ジソ)がシソチーム(Clink Clink)とクァンムジンチーム(会いたかった)のデビュー曲レコーディング過程が公開された。チョ・ヒョナ、SOLE、クォン・ジナなどミュージシャンとしての魅力が目一杯込められ、今後デビュー曲がどのように完成するのか、期待感を高める。
来たる9日の放送では、3チームがそれぞれ依頼するアルバムジャケット作家が公開される予定だ。また9日に音源の公開を控え、3つの会社が中間点検のために集まり、オンラインショーケースを開くなど、デビューに拍車をかける「WSG wannabe」の活動が期待される。
一方、MBC代表バラエティ番組「遊ぶなら何する?」「全知的おせっかい視点」、「私は一人で暮らす」、「ラジオスター」などが6月5週目のTV話題性非ドラマ部門の上位圏にランクインした。非ドラマ部門のTV曲順位でもMBCが10週連続1位をキープし、MBCバラエティ番組の競争力を立証した。
韓国放送コンテンツ競争力分析専門機関であるグッドデータコーポレーションが、4日に発表したグッドデータTV話題性非ドラマ順位は、先月27日から7月3日までの放送の中や放送予定である非ドラマ191本を対象にニュース記事、ブログやコミュニティ、動画、SNSなどで発生したインターネットユーザーたちの反応を分析した結果だ。
WOW!Korea提供