≪韓国ドラマNOW≫「還魂」3話、イ・ジェウクがチョン・ソミンの弟子になる=視聴率5.3%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

25日に放送されたtvNドラマ「還魂」3話(視聴率5.3%)は、ウク(イ・ジェウク)がムドク(チョン・ソミン)を師匠として仕え始める様子が描かれた。

ウクは死ぬ覚悟までしたムドクに「生きて戻ってきたら、周りには私の切実な思いを無視する人たちだけだった。私のために命をかけてくれたのは、君が初めてだった。やっと私の意思を受け入れてくれる真の師匠を見つけたから、生涯、師匠としてお仕えすることを誓います。弟子のウクはムドク師匠に命を懸けてお仕えし、お守りします」と告白。

ムドクはウクを最高の術師にするため、極悪非道な訓練を始めた。しかしウクは剣術や拳術の基本も知らず、傷心した二人に朗報が入った。ウクの治療のためセジュク院長のヨム(イ・ドギョン)がウクに10年分の気を与え、ウクの身体の重心はすでにヨムが入れておいた気にあふれ、術師の最初の段階である体に水の気を集める“集水”を超えていたのだった。しかしヨムの気をウクのものにするためには、ソ家の呼吸法を知らなければならず、そのため二人はユル(ファン・ミンヒョン)に接近した。

ウクは、ヨムに呼ばれては酒好きなヨムのためにテホ国で一番の名酒でもてなし、気を奪われる危機から逃れ、ヨムを負ぶって帰宅する隙にヨムの吸気と呼気の長さと深さを感じながら呼吸法を身に付けた。その頃、ムドクはユルの呼吸法を盗むため、彼の一挙手一投足を近くで監視した。しかしユルは手ごわかった。ムドクは恋い慕っていると嘘の告白までしてユルの胸に抱かれる最後の手段を使ったが無駄だった。

WOW!Korea提供

2022.06.27