JUNG KOOK(BTS)、米シンガーソングライターのチャーリー・プースと「コラボ曲」発表へ


韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOK(ジョングク/24)が、米国シンガーソングライターのチャーリー・プース(Charlie Puth/30)とコラボレーション曲を発表する。

コラボの事実を明かしたのは、チャーリー・プースだ。

チャーリー・プースは17日、SNSに動画を投稿し、来る24日JUNG KOOKと共同作業した新曲「Left and Right」を発表すると明らかにした。

チャーリー・プースとJUNG KOOKは、ビデオ通話をコンセプトにTikTok動画を制作。動画でチャーリー・プースは、JUNG KOOKに対して新曲タイトルに合わせてマイクの左側と右側でそれぞれ楽曲の1小節ずつ歌うように注文。すると、JUNG KOOKは彼の指示に従って歌い、甘い歌声を披露した。

チャーリー・プースは2015年、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」のOST(オリジナル・サウンドトラック)「See You Again」でビルボード・シングルチャート1位を記録し、ポップ界に衝撃と感動を与えた。2018年、音楽授賞式「2018 MBC PLUS × genie music AWARDS(MGA)」で「BTS(防弾少年団)」とコラボステージを披露し、先ごろJUNG KOOKのInstagramをフォローしてコラボを予告。ファンの期待が高まっていた。

一方、「BTS」は去る14日、本格的な個別活動に入ると発表した。この宣言をめぐり、さまざまな推測が世界中を駆け巡ると、所属事務所は「BTSはグループ活動と個別活動を並行して、新たなチャプターを開始する」と説明。メンバーの発言は「グループ活動の休止を意味するものではない」と改めて否定した。

WOW!Korea提供

関連記事

2022.06.17