※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「私の解放日誌」11話(視聴率4.1%)は、元の場所に戻るよう会長から命令されたがミジョン(キム・ジウォン)を選ぶク氏(ソン・ソック)の様子が描かれた。
ミジョンとク氏の日々はときめいていた。二人は小さな日常から深い話まで共にした。そして葦の茂った丘で肩を寄せ合ったミジョンとク氏はキスをした。
幸せなのもつかの間、ク氏に再び危機が訪れた。謎の男たちがク氏を張り込み始めたのだ。位置追跡まで設置したのに気づいたク氏は、わざとトラックを動かして遠いところまで行った。ペク社長(チェ・ミンチョル)の仕業だと思ったク氏は怒ったが、意外にも背後にいたのはク氏のボスだったシン会長だった。ク氏に戻ってくるよう命じた。ク氏が答えずにためらっていると、シン会長はそこにいなきゃならないのかと聞き、ク氏は「はい」と短く答えて結論付けた。
そしてク氏はミジョンに「崇める」という言葉で愛を告白。以前にはなかった笑顔を浮かべ、どこからか解放されたように息を吐きだしたク氏。ミジョンを愛し、彼は解放されていた。
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