≪韓国ドラマNOW≫「私の解放日誌」14話、ソン・ソックとキム・ジウォンが再会=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「私の解放日誌」14話(視聴率6.1%)は、ク氏(ソン・ソック)が勇気を出してミジョン(キム・ジウォン)に連絡し、明るい笑顔で再会する様子が描かれた。

チャンヒ(イ・ミンギ)、ミジョン、ギジョン(イエル)は母ヘスク(イ・ギョンソン)の突然の死からつらい時間を過ごしていた。葬式をして日常に戻ったが、ふつふつ沸いてくる悲しみをこらえられなかった。家のあちこちには相変わらず母親の痕跡が残っていた。それでも家族は助け合いながら悲しみに耐えた。会社を辞めたチャンヒは父ジェホ(チョン・ホジン)の仕事を手伝いながら一日を過ごし、友人たちもいつものようにそばで力になってくれた。

ミジョンは思わぬことに巻き込まれた。チーム長の不倫相手がミジョンだといううわさが社内に回り始めたのだ。ミジョンはチーム長の妻の電話まで出なければならなかった。しかし一番衝撃だったのはチーム長の不倫相手が、ミジョンにいつも優しくしてくれた同僚のスジン(コン・イェジ)だったことだ。

二人の関係を知っていても知らないふりをしてきたが、母親の葬式の時ですらこっそり恋愛しているのは耐えられなかった。ミジョンはスジンにけりを付けた。結局これは、正規職への転換審査を控えたミジョンにとって不利になった。さらに示談金のせいで謝金をしていることがギジョンにばれてしまい、元カレに金を貢いだことまで家族に知られてしまった。ギジョンは、どうして相談しないのかと責めたが、チャンヒはミジョンの気持ちを理解していた。

ミジョンや家族たちの話を聞いたク氏も悲しく思い、勇気を出してミジョンに電話をかけて二人は再会を果たした。以前とは違う姿だったが、ときめきは変わらなかった。ミジョンはク氏に「お名前は」と聞くと、ク氏は「ク・ジャギョンと言います」と紹介した。

WOW!Korea提供

2022.06.08