2PMイ・ジュノ、”ファンのためにも、視聴者のためにも楽しく演じたい”(動画あり)

続いて「その賞をいただいてから、私がお見せできる、うまくできる作品と演技で報いなければと感じた。しっかりと見守ってくださるファンの方のためにも、視聴者の方のためにも楽しく演じたいと思った」と受賞当時を振り返った。
ジュノは、MBC「赤い袖先」以来、次回作に決定した『キング・ザ・ランド』(仮題)のニュースも伝えた。「キング・ザ・ランド」は、うわべだけの笑顔に耐えられない財閥の後継者である男性主人公ク・ウォンが、望まない時も職業上いつも明るい笑顔を作らなければならない女性主人公のチョン・サランと出会って心から明るく笑える日を作っていくというラブコメだ。ジュノは劇中、ホテル、航空、流通を手掛けているキンググループの相続戦争に巻き込まれたク・ウォン役を引き受け、少女時代ユナと息を合わせる。今秋撮影に入る予定だ。


ジュノは「次回作が決まった。とりあえずは仮題だが、『キング・ザ・ランド』というタイトルのドラマだ」として「相続争いに巻き込まれたク・ウォンというキャラクターだが、みなさんにひと味違った姿をお見せできるきっかけとなりそうでとても嬉しい。多くの方々が好きになれる作品になるようにしっかり撮ってみる」と話して正祖イ・サンに次ぐ新たなキャラクターに対する期待を高めた。
一方、ジュノは6日に行われた「第58回百想芸術大賞」の授賞式で「テレビ部門の男性最優秀演技賞」と「TikTok人気賞」の2冠を達成した。歴代初の「男性歌手出身」のテレビ部門最優秀演技賞のトロフィーを獲得して「百想」の歴史に新しい記録と名前を残した。

2022.05.12