授賞式だけでなく、レッドカーペットに対する関心も熱かった。レッドカーペットのTikTokライブの接続者数は39万1811人、累積接続者数は47万9282人だった。本授賞式とレッドカーペットの累積視聴者数を加えると155万人を超える。
SNSのパワーもすごかった。先月22日、フォロワーが37万人だった「百想芸術大賞」の公式TikTokのアカウントは、授賞式後に73万人まで急増した。「百想芸術大賞」のTikTokのアカウントには、授賞式前に行われた「再び、春」のキャンペーンから受賞シーン、レッドカーペットまで多様なコンテンツを楽しむことができ、授賞式が終わった後もフォロワー数が増加している。
今回のライブは、TikTokでヨーロッパの9地域を含む全世界22の地域が参加した。韓国コンテンツに初めてヨーロッパが参加したケースで、「百想芸術大賞」と韓国のエンターコンテンツがグローバル化されたことが分かる。
「百想芸術大賞」は韓国で唯ひとつ、テレビ、映画、演劇、OTT部門をすべて合わせた総合芸術授賞式にふさわしいパワーを証明し、さらに世界に向かって跳躍した。