ガールズオーディション発「CLASS:y」が日本の地上波テレビで初パフォーマンス!

<取材会>
少し緊張した面持ちながらも、日本の取材陣へ画面越しに笑顔で手を振る7人。まず特番の収録を終えての感想を、ジミンが「初の日本の番組出演ということで、とても緊張しましたが楽しかったです。MCの皆さんもスムーズに進めてくださって、CLASS:y一同リラックスして収録に臨めました」と笑顔でコメントしました。またそれぞれのロールモデルにしているアーティストを尋ねられると、ヘジュはチョン・ソヨン、チェウォンはテヨン、リウォンはIU、ボウンはジェニー(BLACKPINK)、ジミンはBoA、ソンユはBLACKPINK、ヒョンソは少女時代と回答。そして今後の目標については、リウォンが「さまざまな表情と表現力で、完成度の高いステージをお見せしたい」、ボウンは「ありふれたK-POPではなくユニークなK-POPでファンの皆さんを満足させたい」、ソンユは「ほかにはない実力派パフォーマンスグループになりたい」と、高い実力を発揮して世界に羽ばたいていくという強い意欲を見せました。

来日できるようになったらしたいことについては、全員が口をそろえて「ファンの皆さんに直接会いたい」と切なる思いを明かします。さらにダンスが得意なヘジュは「日本のダンススタジオに行ってダンサーの皆さんと踊ってみたいです。また、いつか東京ドームの舞台に立ちたいです」と抱負を述べ、ヒョンソは「目が大きくて鹿に似ているとよく言われます。なので、奈良に行って鹿に会ってみたいです」、ソンユは「ドン・キホーテに行きたい。かわいいぬいぐるみを買いたいです」とそれぞれに目を輝かせて語りました。

CLASS:yとしてのこれからの目標については、リーダーに就任したヘジュが、強烈なダンスと病みつきになるメロディ、そして華やかなステージ構成で世界中から「放課後のときめき」に注目を集めるきっかけとなった団体曲の曲名を引用して「『same same but different』な音楽とパフォーマンスで、次元の違うK-POPグループとして活躍していきます」と意気込み十分にコメント。最後にボウンが日本語で「皆さん、CLASS:yをたくさん愛してください!デビューアルバム期待してください。どうもありがとうございます」と、日本のファンに向けてメッセージを送りました。

続いては日本の収録スタジオから、特番の出演者たちが取材会に参加。「放課後のときめき」の魅力について、NICE73は「今までのサバイバル番組とは違って、学校生活と同じように友達とぶつかったり助け合ったりという姿が印象的でした」、丸山は「応募者の年齢が幅広くて類を見ない番組でした。時代を築き上げてきたK-POPアーティストの方々が先生となって、次世代を教えているというのもエモかったですね」と語ります。印象的だった参加者については、後藤が「へジュちゃんがゴロンゴロン回っていたところは衝撃を受けました。体の関節の数が僕と同じとは思えない!(笑)」と、へジュのダンスの腕前を絶賛しました。

最後にARATAが「SAME SAME DIFFERENT」と「SURPRISE」の振り付けの魅力を、ダンサーの目線から解説。「SAME SAME DIFFERENT」は「大人数で踊ることを想定している振り付け。担任としても出演した世界的ダンサーのAIKIさんが直々に作られているので、番組に対する熱い意気込みが伝わってくる」、「SURPRISE」は「女の子らしいかわいさとガールクラッシュ感がうまくハイブリッドされているダンス」と説明しました。

この春、韓国、そして6月には日本でデビューする予定のCLASS:y。グローバル・ガールズグループへの道を歩み始めた7人に注目が集まります。

CLASS:y オフィシャルアカウント
★Twitter:https://twitter.com/classy__JP?t=2NCDhTa4TMNxF4muZkFsbw&s=06
★Instagram:https://instagram.com/classy_japan_official?utm_medium=copy_link

放課後のときめきオフィシャルアカウント
★日本公式HP:https://houkagonotokimeki.jp
★日本公式Twitter:https://twitter.com/tokimeki_jp
★日本公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCovNRFstx0OXaM2QZ5EriKg

2022.03.19