「バラコラ」「TREASURE」、「週刊アイドル」で初単独コンサートの見どころ大公開!末っ子ラインの身長測定も!ハルトとチェ・ヒョンソクの差は10cm⁉


韓国1stミニアルバム「THE SECOND STEP : CHAPTER ONE」(2月15日発売)のリード曲「JIKJIN」がデビューしてから初めて音楽番組で1位を獲得するなど、勢いよく直進している「TREASURE」が3月9日(水)放送の「週刊アイドル」(MBC M、MBC every1)に出演した。


同番組に出演するのは、デビューしてすぐに出演した2020年9月放送分以来。前回はテレビのバラエティ出演自体が初めてだったため、緊張とワクワクが入り混じった初々しい姿だったが、今回は余裕のある姿でMCのウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒと楽しい掛け合いも。しっかり座ってトークというのはあまりなかったが、その分一発芸や特技などで個々の魅力を、パフォーマンスやゲームでグループとしての魅力を発揮した。

オープニングではソ・ジョンファンがアクロバット、ジフンがアニメ声優のモノマネ、ジュンギュが頬を叩いて水滴の音を出すという特技を披露した後、「JIKJIN」の曲紹介をした流れで、この曲をとても気に入り、振付まで覚えたというグァンヒの希望で、グァンヒ×TREASURE」のコラボが実現。いくらノリの良いグァンヒとはいえ、ここまでガチで振付を覚えてくるのは珍しいので、相当気に入ったのだろう。「TREASURE」と一緒にノリノリで踊るグァンヒに触発され、ウニョクもいつの間にか加わるなど、大盛り上がりでスタートした。もちろん、その後「TREASURE」だけの「JIKJIN」ステージも披露された。



ファンからの質問や願いに応えるコーナーでは、初の単独コンサートの見どころについて明かした「TREASURE」。必ず見に行くべき理由として、「新人のフレッシュな姿を見ることができるのは今回だけ」とジフンが話すと、“第2世代アイドル”のウニョクは「キャリアを重ねていくと、振付があった曲を編曲して振付を削除したり、トークの時間がどんどん長くなっていくから(笑)」と経験談を語り、ジフンの理由を後押し。

さらに、「スペシャルなカバーステージ」があること、「アンコール曲が多く、アンコールは2部⁉」であること、「振付が追加された収録曲」があることなど、見たくなるような情報を大放出した。

また、末っ子ライン(ドヨン、ハルト、パク・ジョンウ、ソ・ジョンファン)の身長測定も。アイドル保護(?)のため、靴を履いた状態で髪のふわっとした部分まで測定することにし、話の流れで末っ子ラインの前に、まずはチェ・ヒョンソクが測り、176cmだった。一番長身のハルトは186cm(靴なしで183cm)で、ハルトと10cmしか差がないと喜んでいたチェ・ヒョンソクが一番得をしたのではないか?とウニョクのつっこみも絶妙だった。

キヨミソング(あいきょうソング)のリクエストでは、ユン・ジェヒョクがキュートバージョン、ハルトがセクシーバージョン、アサヒとジュンギュもキュートなキヨミソングを披露。さらに、アサヒはハルトのビートボックスでロボットダンスも。

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2022.03.10